いつのまにかGoogleカレンダーで現在の時刻を表示できるようになってた

margin2007-10-15

先週こっそりと「Googleカレンダーに現在時刻を表示するGreasemonkeyスクリプト」と「Googleカレンダーのヘッダとサイドバーを折りたたむGreasemonkeyスクリプト」を更新しました。
それで今日気づいたんですけど、Googleカレンダーの設定に「現在の時刻を表示」と言う項目ができていて、それを「はい」にすると始めのGreasemonkeyスクリプトのように現在時刻のところに赤いラインが表示されるようになってる。いつの間に取り込まれたんだろうと思って検索したらどうやら6月にはもうあったらしい。気づくの遅すぎ。
Greasemonkeyの方は新しいバージョンだと時間も表示できるようになってるのでとりあえずそのままにしときます。

iGoogleのGoogle Calendarの土日の色変更

と言うわけでhttp://d.hatena.ne.jp/margin/20061006/1160136096iGoogleバージョンを書いてみた。

Stylish

userContent.css

日曜始まり用

@-moz-document url-prefix("http://www.google.com/ig"),
               url-prefix("http://www.google.co.jp/ig"),
               url-prefix("https://www.google.com/ig"),
               url-prefix("https://www.google.co.jp/ig") {
  td.DP_dayh[id$="_0"], td.DP_onmonth[id$="_0"] {
    color: #F22;
  }
  td.DP_offmonth[id$="_0"] {
    color: #F88 !important;
  }
  td.DP_dayh[id$="_6"], td.DP_onmonth[id$="_6"] {
    color: #22F;
  }
  td.DP_offmonth[id$="_6"] {
    color: #88F !important;
  }
}

月曜始まり用

@-moz-document url-prefix("http://www.google.com/ig"),
               url-prefix("http://www.google.co.jp/ig"),
               url-prefix("https://www.google.com/ig"),
               url-prefix("https://www.google.co.jp/ig") {
  td.DP_dayh[id$="_6"], td.DP_onmonth[id$="_6"] {
    color: #F22;
  }
  td.DP_offmonth[id$="_6"] {
    color: #F88 !important;
  }
  td.DP_dayh[id$="_5"], td.DP_onmonth[id$="_5"] {
    color: #22F;
  }
  td.DP_offmonth[id$="_5"] {
    color: #88F !important;
  }
}

数学セミナーのコードゴルフ

買って喫茶店でちょっと考えてみたところ24両でした。デクリメントがつらい。インタプリタ書いてないからあってるかは分からないけど。
しかし18両ってさすが。明らかに考え方からして違う。
(2007-08-30 22:30 追記) インタプリタ書いたけど、23両から削れない...
(2007-08-31 18:21 追記) 21両になった。
(2007-08-31 21:11 追記) あれ?なんか15両で出来た。
(2007-08-31 21:41 追記) http://www.typemiss.net/blog/kounoike/20070830-156 でkounoikeさんが15両出してたみたいです。たぶん同じコードだと思う。さて、送ろうかどうしようか。
(2007-08-31 22:36 追記) あーでもこれ実装によっては動かないこともありうるなぁ。

Prologで小町算

http://karetta.jp/article/blog/ll-spirit/034942より。

komachi :-
	numlist(1, 9, L),
	komachi_build([''], L, L1),
	komachi_build([*, rdiv], L1, L2),
	komachi_build([+, -], L2, [T]),
	100 is T,
	writeln(T),
	fail.
komachi.

komachi_build(_, [], []).
komachi_build(Ps, [X,Y|Xs], Zs) :-
	member(P, Ps),
	(   P == ''
	->  Z is X * 10 + Y
	;   Z =.. [P, X, Y]
	),
	komachi_build(Ps, [Z|Xs], Zs).
komachi_build(Ps, [X|Xs], [X|Zs]) :-
	komachi_build(Ps, Xs, Zs).

'/'じゃなくてrdivなのは有理数で計算するため。
逐次計算版。

komachi2 :-
	numlist(1, 9, L),
	komachi_build([''], L, L1),
	komachi_build([+, -, *, rdiv], L1, [T]),
	100 is T,
	writeln(T),
	fail.
komachi2.

最近Prologばっかりだなぁ。

livedoor ReaderからFastladderへレートごと移行する方法

(2007-07-09 追記) http://blog.bulkneets.net/mt/archives/45 で十分っぽいです。


でもレートを付け直すのが面倒。
livedoor ReaderからFastladderへはレートも移行できるといいのに。

しげふみメモ : Fastladder使ってみました

と言うわけで考えてみた方法。
フィードをたくさん読んでいて、Greasemonkeyが使えて、フォルダを使っていない人向けです。

  1. livedoor Readerのフィードの編集で
    1. フォルダを5つ作る。名前は「5」,「4」,「3」,「2」,「1」
    2. フィードをレート順に並び替え
    3. 表示件数を最大(50件)にする
    4. レートごとに選択*1してさっき作ったフォルダに移動する(レート5のフィードは「5」のフォルダへ移動)。
  2. livedoor Readerからフィードをエクスポート
  3. Fastladderにフィードをインポート
  4. 全部インポートされるまで待つ。その間に
  5. Fastladderのフィードの編集で
    1. フォルダ「5」を選択
    2. Select Allですべて選択する
    3. :5とキーボードから入力する*2と選択したフィードにレート(この場合は5)が付く
    4. Noneを押して選択を解除
    5. 「4」から「1」までのフォルダも同様
  6. Fastladderのフォルダを削除する)

ちょっとめんどくさいけど、1つずつ付け直すよりはましだと思います。
本当は1.と5.を自動でやってくれるbookmarkletを作ると楽なんだろうけれど、どうせ1度しかやらない事なのでサボります:-p

*1:複数のフィードを選択するときはフィードのタイトル部分をドラッグすると楽

*2:つまり、viコマンドの5を実行する